さて、開国博Y150は、会期も終わり、私は溜まった本業に追われておりますが..
このたび、応募期間中に集まったすべての写真素材を使ったフォトモザイクを、すべて作り直し、ギャラリーに公開開始しました！
なぜ、すべてを作り直したかというと、最初のほうに制作したものには、後からお送りいただいた写真素材が使われていない、というのがなんとなく嫌だったからです。とはいえ、会期出展中ブースにお越しいただいた方にはおわかりのように、制作自体はほとんどが自動処理ですので、実質大変だったのは応募写真の整理と公開までの準備作業でしたが。
さて、会期中にも多くの写真が寄せられ、最終的な応募写真は590枚となりました。
しかしながら、ご応募いただいた皆様には大変申し訳ないのですが、今回の公開に際し、プロジェクトにて公開する素材を若干整理させていただき、公開点数は470点とさせていただきました。「風景ではなく、特定の個人が対象となっていると考えられるもの(個人の記念写真的意味合いが強いもの)」「映っている人物の顔がはっきりと特定できてしまうもの」については、公開を控えさせていただきました。申し訳ありませんが、『風景の共有』という主旨をご理解いただき、何卒ご了承いただければと思います。
ではでは、ギャラリー をお楽しみくださいませ！
(この下のスクリーンでも小さいものがご覧いただけます)
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昨日 9/28 付の朝日新聞横浜版にて、プロジェクト代表 富田のコメントが紹介されました！
同文の記事が asahi.com にも掲載されています。
ご紹介ありがとうございました！
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おかげさまをもちまして、9/27 にて「みんなでつくろう ヨコハマ１５０景」出展を完了致しました。プロジェクトへ写真を提供いただいた方、会場でポストカードへのメッセージ記入参加いただいた方、ご来場いただきいろいろとお話しさせていただいた方、ブースへお立ち寄りいただいた方、皆さんに感謝します！まことにありがとうございました。
最終日の 9/27 日曜には、カウントできただけで、ブースには延べ 582 名の来場者の方にお立ち寄りいただきました。木曜金曜の平日には若干来場者が減ってはいたものの、出展6日間で、延べ 1800 名以上の方にはお越しいただけたのではないかと思います。
また、来場の皆さんにも協力いただき、ブース内では約200枚のメッセージ入りポストカードを共有する事ができました。たくさんの方に、プロジェクトの活動を知っていただき、何らかのメッセージを共有する事ができたのは、とても嬉しいです。私たちのブースが、来場者の方同士/来場者の方と私たち出展者との間の、リアルな対話のプラットフォームになっていっている事を感じ、このプロジェクトを始めて本当に良かったと思いました。
出展期間中、来場者の方から、非常に多くの激励の言葉をはじめ、横浜の風景に対する思い入れやエピソード、タペストリーの引き取り希望のお申し出や、フォトモザイク作成のツールに関するご興味など、いろんなお話をうかがうことができました。今後、機会を見てこれらのメッセージも紹介していければと思います。
写真の募集は、当初予定通り 9/27 をもっていったん締め切らせていただきましたが、プロジェクトの今後の活動は、現在検討中です。ご興味をもっていただいた方々、引き続き、当プロジェクトホームページをウォッチしていただければと思います。
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今日は晴天。ブースには、昨日以上の数の来場者の方に来ていただきました。
昨日今日のブースの様子をリポートします。
皆さん、興味深そうに見ていただいてます。
なお、最初は、タペストリーの横にモザイクの元の写真の簡単な説明を併記していたのですが、途中で取り外しました。
あまり言葉にし過ぎると、合理的すぎちゃうかな.. と思いまして。「何が映ってるのかわかりにくい」との声も聞かれますが、そこで生まれる来場者同士、出展者とのコミュニケーションも面白いかな、と。事実、そういった会話から、いろんな風景、いろんな物語を共有していただいていて、まだ2日しか経っていないのですが、ほんと横浜の風景に愛着ある方って多いんだなあと実感しています。
でも、「そもそも何をやってるのかわかりにくい」というご意見もいただいてますので、そこはもうちょっと気の利いたサインの設置や、声がけのタイミング、伝え方でフォローできればなあと考えてます。
持ち込みの写真でポストカードつくって、メッセージを入れてもらってます。
こんなかんじでメッセージを書いたポストカードを、ブース内でぺたっとシェアしてもらってます。そこでまた、記念写真を撮る風景も。 いいですね〜。
ぺたぺたしたポストカードはどんどん増えて、週末分までとして200枚用意したポストカード台紙は、今日の夕方で底をつきました。急遽400枚を追加で購入。Tさんが買い出しを買って出てくれました。ありがとうございます！
また、今日も写真提供いただいた数名の方にご来場いただく事ができました。皆さん、楽しんで見ていただけたようで、嬉しかったです。「一週間しかやらないなんてもったいない。ずっとやってれば良かったのに」なんて意見もいただけたのは、ほんと嬉しかったですね。
残り4日。
秋分の日を超え、夜はだいぶ涼しい時期になってきましたので、夜に来場される方は、一枚羽織れるくらいのものを持ってきていただくとちょうど良いくらいかもです。
引き続き、会場でお待ちしています！
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本日9/22より、開国博Y150 ヒルサイド会場 Y150つながりの森 での出展が始まりました！
9/27 までの会期いっぱいまでの出展、開場時間は 9:30-20:30 です。
前日の出展準備は夜中、というか、朝方3時頃まで設営準備をしていました。
本日は初日です。このようなタペストリーやポストカード作成の準備をして、来場の皆様をお迎えしました。(前日準備完了時(夜)の様子です。)
今日は連休中、また、会期最終週ということもあり、来場者の足は途絶える事無く続き、昼食をとる時間もないほどでした。盛況だったと思います。
とくに、ブースの前を通りかかった方、ブース内に入られた方の多く(年齢問わず)に、開口一番「スゴい！」と言っていただけたのが、とても嬉しかったです。ポストカードの作成などを進める中で、説明の稼働がなかなか取れず、じゅうぶんな対話時間がとれなかったのが残念でしたが… その場その場で作成させていただいたポストカードも大変喜んでいただき、概ね来場の皆さんに何かを感じていただく事ができたようです。想定外の機器トラブルなどもありましたが.. どうにか昼過ぎにはペースを掴む事ができました。僕自身、良い出展スタートが切れたのではないかな、と感じています。
いっぽう、残念な事もありました。
プロジェクトに写真をご提供いただいた方にもご来場いただいたのですが、ご自身の写真がフォトモザイクに加工されているのを見て、落胆されてしまった事です。「写真の展覧会かと思っていたら、加工されてしまった」ということです。
プロジェクトとしては、一般参加型による、開国150周年の記念となる制作について、最後の最後まで思案と検討/試行錯誤を巡らせた上での出展だったのですが.. ご不快な思いをさせてしまった事は、大変残念です。
今回の行き違いは、公募の告知方法にあったとおもっています。プロジェクトにご提供いただいた写真は、出展に際して改変加工する事に了承いただく旨、応募要項として当初から告知していたのですが、一部媒体に公募要件を掲載いただいた際、文字数の関係で、応募要項を「URL参照」としていた事、また、その文章が誤解を招く表現になってしまっていたことにより、応募要項がご応募者のかたに行き届いておらず、このようにご不快な思いをさせるに至ってしまったと考えます。
今回は出展の中で、プロジェクトの主旨をご説明させていただく機会をいただくことができましたが、他にも、こういった事でご不満やご不快な思いをされた方がいらっしゃるかもしれません。そういった方は、どうか、お問い合わせフォームからご遠慮なくプロジェクトまでご連絡ください。ご希望であれば、既にお送りいただいた写真をプロジェクトにて使用しないよう対応させていただきます。
さて、午後からは、ボランティアのTさんにも説明員に加勢いただき、大変助かりました。お休みのところ、お手伝いにきていただいて、本当にありがとうございました！
ズーラシアの営業時間よりも遅くまでやっているため、日中ズーラシアで楽しんだ方々が、夕方涼しくなってきた頃にヒルサイドに来られ、会場の自然や風景を楽しまれている方が多いようですね。今週金曜までは、夜間、竹の灯籠によるライトアップもあり、会場の夜景もなかなかの見所です。
今回は、簡単な写真紹介とご報告のみお送りしましたが、明日以降は、実際に来場者のかたに体験いただいた内容や、来場者の方とのコミュニケーションで得られた事なども紹介していければいいなと思っています！
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市民創発活動の中で知り合った、"エコヨコ" プロジェクトのホームページで、「みんなでつくろう ヨコハマ１５０景」をご紹介いただきました！ありがとうございます。
紹介いただいたページはこちら
また、エコヨコの方には、今回のプロジェクトに多くの写真をご提供いただきました。
ヒルサイド会場出展期間中の写真も含まれており、開国150周年を迎えた横浜の一風景として、私のプロジェクトでも大いに活用させていただきたいと思います。
エコヨコの方の出展期間はすでに終了されていますが、せっかくのご縁ですから、今後何か協力し合える事があればいいなぁ、と考えております。
エコヨコのご担当者様、ご紹介、ありがとうございました！
↑このなかに、エコヨコのかたがたが「打ち水」をしたときの写真が入っていたりします。解像度が低くてすみません..
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いよいよ私たちのプロジェクトの出展初日 9/22 まで、一週間を切りました。
現在、出展に向けての準備と制作(ホームセンターに資材の買い出しに行ったり、機器の調整をしたり、説明用資料の制作をしたり.. )を急ピッチで進めています！
「ヨコハマ１５０景」と銘打って募集を開始した写真の応募点数は、本日300点を超えました！途中から、なかなかプロジェクトの広報活動に時間が取れなかった事もあり応募数は下火になってきていたのですが、この、開国博会期終了目前になって、ふたたび続々と写真が集まってきています。中には手書きのあたたかいメッセージを一枚一枚の写真に込めてお送りいただく方もいらっしゃり、とてもうれしく思っています。本当にありがとうございます。
なお、このたび、これまで写真をお送りいただいた数名の(連絡先がわかる)かたには、下のような出展のご案内状をお送りさせていただきました。
「あ、これ、私の写真？」と思われた方！そうです。応募者の方の写真をモチーフにしたものをプリントして作成しています。
まもなくお手元に届くと思いますので、ご笑覧いただけますと幸いです。
さて、今回の出展では、ギャラリーのページに掲載しているようなフォトモザイクを大判印刷したタペストリーを10点以上掲出します。制作は、先日お手伝いさせていただいた「アジアの女性と子どもネットワーク」の関係者の方からのご紹介で知り合えた印刷業者の方にお願いしました。遠目に見ると景色が認識できるのですが、近づいてみると一枚一枚は確かに皆様からご応募いただいた写真で、なかなかの仕上がりに満足しています。既にタペストリーは届いているのですが、僕の汚い部屋ではマトモに写真を撮るスペースが確保できないので、ここには載せられません(汗)。ご興味のかた、ぜひ会場にお越し下さい！
では、ここで改めて、今回の出展でご用意しております体験(予定)をご紹介いたします。(運営状況によっては変更させていただく可能性がございます。)
- 集まった風景写真で作成したフォトモザイクのタペストリーをご覧いただきます
- PC接続された液晶ディスプレイを使って、その他250点以上のフォトモザイクを画面上でご覧いただきます
- 持込み写真から、その場でフォトモザイクを作成し、液晶ディスプレイの環境で見られるようにします
この作品群は、写真提供ご本人様のご同意のもと、後日インターネットで公開させていただく予定です
- 気に入った作品、または持込みの写真で作成したフォトモザイクをハガキ大の用紙にカラープリントします
- プリントしたものに、その風景にまつわるメッセージを手書き記入し、ブース内のパネルに掲出/共有していただきます
- ご希望があれば、プリントした作品を持ち帰り用に追加プリントしてプレゼントいたします
開国博Y150もいよいよ最終週を迎えます。秋の連休中ではありますが、150周年の記念に、ぜひ、会場にいらしてください。
9/22-9/27 9:30-20:30、ヒルサイドエリア Y150つながりの森 竹の海原Cゾーンでお待ちしています！
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こちらの記事で紹介したモザイクフォト制作のノウハウを利用し、このたび、『アジアの女性と子どもネットワーク』プロジェクトの展示制作に協力させていただきました！
『アジアの女性と子どもネットワーク』様は、開国博Y150ヒルサイド会場「つながりの森」で、9/15〜9/27 の期間、「たねまるの北タイ暮らし体験」出展名にて出展される予定です。
今回の協力のきっかけは、ヒルサイドでの出展期間が一部同じである「たねまるの北タイ暮らし体験」出展のご担当者様との、ワークショップ活動や出展ミーティングなどでのお話から生まれました。
『アジアの女性と子どもネットワーク』様では、これまで、北タイ地区への学校建設活動をおこなってこられたそうです。また、その際に撮影された写真を数多く保有されているとの事でした。
いろいろお話をしているうちに、ご担当者様の「その写真を使って北タイの風景を描きたい。その制作物を、学校に寄贈したい」との思いをうかがい、僕もその取り組みにとても共感したことから、今回の制作協力に至りました。
今回協力させていただいたのは、↓の制作となります。(クリックすると大きな画面で確認できます。また、マウスクリック/ドラッグやホイール操作で、ズーム操作やスクロールができます。)
こちらの風景は、『アジアの女性と子どもネットワーク』様で、北タイに建造された、校舎の全景です。ズームインしていくと見えてくる個別の写真ピースは、学校に通われている生徒さん他、その学校に関わった人たちの写真となっています。
こちらの制作は、大判の素材に印刷され、9/15〜9/27 の期間、開国博Y150 ヒルサイド会場「つながりの森」での「たねまるの北タイ暮らし体験」出展で紹介された後、学校に寄贈される計画との事です。
北タイの方では、カメラはまだ珍しいもののようで、生徒さんたちも自分の顔を見る機会は少ないそうですが、こういうものを見て、どんな感想を持たれるんでしょうね。今回、市民創発活動のなかで、こういった、遠い地の子どもたちへのプレゼントに関われたということは、とても感慨深いものがあります。
以上、ご紹介でした。
ご興味を持っていただけた方、ぜひ会場にお越しくださいませ！
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これまでにご応募いただいたものから、いくつかの写真を題材に、特大のモザイクフォトを制作してみました。
ギャラリーに掲載しましたので、どうぞご覧ください！
マウスクリック/ドラッグやホイール操作でズームイン/ズームアウト/スクロールする事ができます。全景の風景と、個別の写真ピースの両方をお楽しみください。
ギャラリーには、この他にも応募写真から制作したコンテンツを掲載しています。
また、出展当日には、これらから制作した展示も用意する予定です。お楽しみに！
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以前、こちらでもお伝えした、郵送での写真のご応募ですが、本日お問い合わせをいただき、再度、応募写真が返送されてしまうという事が発生していた事が発覚しました。
お問い合わせをいただいた方に返信メールを送ろうとしたのですが、こちらからのメールが届かないようでしたので、ここでお詫びをかねてご連絡させていただきます。
局留郵便物は、私が定期的に受け取りをおこなっているのですが、今回、港北局の手違いがあったようで、受け渡しに失敗してしまっていたようです。
つきましては、写真が返送されてしまった方には、大変お手数をおかけしますが、送付先宛名が、
「市民創発プロジェクト 『みんなでつくろう ヨコハマ１５０景』係」
となっている事をご確認いただき、再度ご郵送をお願いできればと存じます。
郵送費用につきましては、プロジェクト負担にて、後ほど同額分の切手を返送させていただきます。
このたびは、お忙しい中お時間を割いてご応募いただいたところ、ご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。先ほど、港北局側ご担当者様と意識合わせさせていただき、受け渡しミスの再発防止を徹底する事を申し合わせましたので、何卒ご理解いただけますと幸いです。
今後ともプロジェクトへのご意見ご協力をよろしくお願いいたします。
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